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株式会社Cheriment(チェリメント)
会社概要

「a socca!」​はこういった子どもや大人たちの状況を改善していくため

大学教授の学術指導の元、教材開発を行いました

子どもの課題

意味を分からず解いてすぐ間違う…

学んだことを日常に生かせない…

一度学習したことをすぐに忘れてしまう…

黒板の前に立つ先生

指導する大人のお悩み

何の教材を与えればいい?

当たり前の事をどう教えたらいい?

一人の生徒だけに時間を割くことができない

開発ストーリー

 私たちは、放課後等デイサービスの運営が長い者と、教材制作の経験が長い者とで制作しているチームで、大学教授に指導をいただきながら教材開発をしています。

 我々の事業所に来る子ども達は、重度の知的障がいを伴う子どもから、通常級に通いながら学習を苦手に感じている子どもまで様々な子がいます。
そういった子ども達に対して、放課後等デイサービスの中で、学校の宿題サポートや、その子に適した補助教材などを提供しながら、一人ひとりの子どもに適した指導をしています。

 しかしながら、習ったことを日常に使えない状況にもどかしさを感じていました。
3×4の答えは言えても、日常の場面でそれを生かすことはできません。また、計算の仕方を教えても、別の計算を習うとすぐに混乱して間違いが多発する状況でした。どうすれば学んだことを生かせるのかと悩んでいました。

 そういった時に、教材制作経験が長いメンバーがチームに入り、さらに大学教授に指導をしていただけることになりました。教授からの指導をいただく中で、子ども達は計算のやり方だけ覚えて表面上の手続きだけで解いていたことが分かりました。子ども達が「わかる」・「使える」ようになるために、さらに子ども達が成長することに喜びを感じ、その子らしい人生を生きていけるようにという願いを込めて、教材を制作しています。

MESSAGE

一人ひとりの子どもに寄り添う

算数が苦手な子ども達は意味を理解しないまま、
やり方だけを断片的に暗記して答えているケースが非常に多く見られます。
分からなくなっているのは、「解けなくなったその問題」からではなく、
それ以前の土台となる部分への理解が不足している事が引き起こしています。
「わかる」「できる」への道のりは、子どもによって異なります。
「a socca!」では、「あ、そっか!」が引き出せるまで、一人ひとりの子どもに寄り添い続けます。​

株式会社Cheriment
代表取締役 関崎 淳一

会社概要

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